2012年08月29日

船上生活の開始

金星食が終わり、大阪での船上生活が始まった。
今回、日本からシンガポールまでの帰還に、実験船に乗っていくことになっており、
揺れや配置等に慣れるために、船に寝泊まりすることになった。
船上生活は、実は今回が初めてではなく、シンガポールに来る前の4月にも行なっていたのだが、マリーナに停泊していた前回と異なり、改装中のため、工場地帯での生活になる。
暮らしてみると、実は、マリーナよりも徒歩圏内の利便性が高いエリアだったため、食事や買い物等は以前より、楽であった。
前よりも厳しいのは、工場の横のため、足場が整備されておらず、昼は兎も角、夜間はかなり歩きづらい点ぐらいである。
あとは、前回は春先のため暮らしやすかったが、今回は夏のため昼間の船内の温度が36℃を超え38℃に達し、直射日光のあたる部分の温度が45℃に達することである。
こちらは、毎日水分を2−4ℓ飲み、濡れタオルをして、エアコンを起動し、なるべく扇風機の前にいることで対応する。
個人的な、感想としては、エアコンよりも扇風機の方が、暑い中でも快適に過ごせる気がした。
基本的に、頻繁に水を飲み、濡れタオルをして、腕や髪、服などを軽く湿らせておけば、人間なんとかなるらしい。
日陰か風のある所なら、何とかなった。
日中の非常に熱い時間帯は、エアコンの効いた喫茶店とうに移動する方が楽なときもあるが、
あまりエアコンが強い所は、寒い上に、そこに慣れると熱さに弱くなるので、あとが辛い。
弱いエアコンが掛かっている室内が一番良いが、
しっかり水を飲んでいれば、風にあたる日陰にいれば、大丈夫だった。
posted by 宗像 at 23:00| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年08月28日

iPhoneが無くなる

昨日作業をしている時に、写真を取ったのを最後に、
iPhoneが行方不明になってしまった。
電話をしても掛からず、モバイルwifiも受信せず、GPSも引っかからない。
電池は昨日の時点では、まだあった筈なので、海に落ちた可能性が高い。
そのため、ブログ原稿用の写真もiPhoneのものは使えなくなってしまった。
もし見つかれば、後から追加するとして、一部は写真なしになるかもしれない。
代理出来るものは、なるべく、差し替えないといけない、
反省点は、ポシェットに入れて置かなかったことと、
直ぐに、データーを移しておかなかったこと。
この2点だ。
posted by 宗像 at 12:00| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年08月27日

金星食を見る

コミケの二日後に、金星があり、大阪にて船上観測会があり、手伝いにいった。
朝の2時から3時に起こるので、前日の夜に集合しなければらない。
そのため、コミケから帰って来た日と次の日の昼くらいしか、準備をする時間がない。
そして、そのまま神奈川には戻らず、大阪に留まり、シンガポールに帰ることになるので、シンガポールに戻った時のための準備と大阪に留まっている間の準備もしなければならない。
基本的には、シンガポールから持って来たものをしまい直し、そこに幾つかのものを加えていくだけだ。
結局、作業は金星食前日の2時過ぎまで掛かった。
荷物をまとめたら、新幹線に乗って大阪へ向かう。
予定より少し到着が遅れることになったので、メールで連絡を入れておくと、集合時間が23時に変更になっていた。
とりあえず、現地の最寄り駅まで、向かい時間をつぶすことにした。
幸い駅前通りに24時間のファミレスがあったので、そこに入る。
着いてみると、大阪は曇りであり、星が殆ど見えなかった。
金星食は時間通り起きるだろうが、起きてはいても雲の上で、観測は難しいかもしれないと思いながら、時間をつぶす。
23時過ぎに車で来たメンバーに拾ってもらい、改装中の船がある工場地帯へと向かう。
着いてみると、雲が少しずつ薄くなってはいるが、まだ月が雲間から見えたり見えなかったりする。
観測時間まで、時間を潰すことにし、金星食に備える。
今回宗像は、金星食の実況を電話にて行い、それを遠隔地で録音するという仕事をした。
これは、船に乗って出た時に、海の上から状況を伝えるための練習も兼ねていた。
食の直前に、雲間が薄くなり、月と月へ接近する金星が空に映った。
そのまま、金星が食に入る瞬間が見れるかと期待したが、残念なことにその前に、月も金星も雲の裏へと隠れてしまう。
その後は、時々雲が薄くなり、月が見えるのだが、金星食では月よりも金星が圧倒的に小さいため、入りと出を除くと、空には月が単純に見えるだけのため、写真をとっても、見ためはあまり面白いものではない。
精々、あの月の裏に金星があるはずだと思うくらいのものである。
3時を過ぎ、あと数分で、金星が月から出てくる時刻になるも、相変わらず雲がキツくて、金星どころか月も見えない。
今、金星が月から出てくる時間になりましたが、相変わらずの曇り空のため、見ることができません。
今、雲の裏で、月から金星がでてきているはずです。
といった、実況を行なおうと思い、電話を繋ぐ。
そして、あと1分といった所で、生憎の曇り空のためと話しだした所で、突如として、雲が薄くなり月が見えてくる。
実況で雲が晴れて来ました。月が見えてきました。
と実況を続けていると、月の円周上の暗い部分から、光る小さな点が現れる。
曇り空の中、金星食が終わるその瞬間だけ、雲が薄くなり、金星食を取ることができた。

スクリーンショット(2012-08-27 9.49.58).png


終わってみると、曇りの中、金星食の直前と、金星食が終わる瞬間は、雲が薄くなり、金星食を観測することができた。
後で聞いた所によると、関東の実家では、曇りどころか激しく雨が降っており、それどころではなかったそうだ。
こんなこともあるものだなと思いながら、無事に金星食の観測会が終わった。
そして、大阪での船上生活が始まった。
posted by 宗像 at 12:00| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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