2012年11月30日

シンガポールに来る→?

インターネットバンキングでシンガポールの大家さんに家賃を払い、
次にシンガポールへ行く日程を伝えたところ、返信が来た。

そこには、見慣れない表現が、ある。

来星

文で言うと、 今度の来星日程。
文脈で言うと、シンガポールへ来るといった感じだろうか。
調べてみると、実際その通りで、
シンガポールのことを『星嘉坡』と書くのだとか。

シンガポールと往復する時、
日本に行くことは、帰国なら表現できるが、
行く時の言葉を知らなかったが、『星』を使えば良さそうだ。

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2012年11月29日

オルドヴァイ理論を読む4

これまでに、先人の考察の紹介と電気文明についての紹介を読んで来たが、
いよいよオルドヴァイ理論の本筋に入っていく。
これから先未来に起こることの予測に入る前に、
過去の推移について理論の検証になる。

オルドヴァイ理論は世界のエネルギー生産と人口の時系列データーに基づいており、
データーはインターネット上で無料で手に入る。
データーは年ごとの離散的な値の配列であり、時間に連続的なものではないために
差分計算を用いている。

元に検証するオルドヴァイ理論の仮定は、
世界のエネルギー生産量の指数的な上昇は1970年に終了しており(仮定1)と
1979年から2008年頃までの間平均的な一人当たりのエネルギー生産量は成長しない(仮定2)である。
仮定1と仮定2は、線形的な成長と離散的な成長の期間を区別している。

長期にわたる、より広いエネルギーの検討から、
図1に示した1925年から2003年までの世界の石油、天然ガス、石炭、原子力、水力エネルギーの生産量に注目するのがオルドヴァイ理論の期間を調べるのに有効であることが分かっている。

石油の生産量はチェチェン共和国で1833年に商用利用が始まってから、1970年までの137年の間、平均で一年に8.8%の成長している。
その後、1970年から2003年までの間、生産量は降下し、様々な速度で、線形的に成長または減衰している。

世界の天然ガスの生産は、1880年に始まり、1880年から1970年までの90年間に、年6.8%の割合で指数関数的に成長した。
その後、1970年から2003年までの間、線形的に年に2.7%の速度で、成長した。

石炭は、機械の仕事に1700年から使用されており、1700年から1909年までの209年間の間に年に4.3%の割合で指数関数的に成長をした。
この後、1909年から2003年までに7つの期間があり、線形的な成長と減衰が起きた。

原子力発電は、1955年にイギリスで始まり、1975年まで年29.7%の割合で、指数関数的に成長した。
その後、1975年から2003年までに3つの期間があり、線形的な成長と減衰が起きた。
水力発電は、1890年頃に始まり、1912年まで年15.4%の割合で指数関数的に成長し、1912年から1972年まで、年3.6%の割合で指数関数的に成長した。
そして2000年まで線形的に成長し、2000年から2003年までの間、線形的に減衰した。

仮定1は、5つのエネルギー生産資源の、指数関数的に成長する期間の序列によって容易になる。
1.石炭は209年の間指数関数的に成長した:1700年−1909年
2.石油は137年の間指数関数的に成長した:1833年−1970年
3.天然ガスは90年の間指数関数的に成長した:1880年−1972年
4.水力発電は82年の間数関数的に成長した:1890年−1972年
5.原子力発電は20年の間指数関数的に成長した:1955年−1975年

著者によると、石炭と原子力発電は、ごく短い期間なら指数関数的に成長する余地があるが、
石油、天然ガス、水力発電にはその余地はない。

上で見て来た、世界の石油、天然ガス、石炭、原子力、水力発電のエネルギー生産量を合わせることで、世界の全エネルギー生産量を得ることが出来る。
1925年から2003年までの値が図2の曲線1に示してある。

世界の全エネルギー生産量は1700年から1909年までの間、一年に約4.6%の割合で指数関数的に成長した。
次に、1909年から1930年までの間に、線形的に、年に2.2%成長し、1930年から1945年までの間に、線形的に、年に1.5%成長した。
1945年から1970年までの間、指数関数的に年に5.5%の割合で成長した。
1970年から1979年までの間、線形的に年に3.5%成長をした。
この後は、世界の全エネルギー生産量の成長は、
鈍化し、1979年から2003年までの間は、年に1.5%の成長となった。
仮定1が立証された。

世界の人口は、エネルギーと人口の行列の重要なもう一つの項である。
数を記載すると、
世界の人口は、1850年から1909年までの間、年に平均0.5%で線形的に増加した。
1909年から1930年までの間、年に0.8%で線形的に増加した。
1930年から1945年までの間は1.0%、1945年から1970年までの間は1.7%、
1970年から1979年までの間は1.8%、1979年から2003年までの間は1.5%で線形的に増加した。
(UN,2004;USCB,2004)

これらの値を比較すると、1700年から1979年までの間、世界の全エネルギー生産量は容易に世界の人口成長に勝っていた。
しかし1979年から2003年の間、年に1.5%まで落ち込んだ。

世界の人口当たりのエネルギー生産量eは、1700年から1909年の間、年に3.9%の割合で指数関数的に増加した。
その後、1909年から1930年の間は、年に1.4%、1930年から1945年は、年に0.5%、1945年から1970年は、年に1.7%で線形的に増加した。
1979年から2003年までは年0.0%の成長であり、言い換えれば正味ゼロの成長であり、プラトー(高原、台地)と呼ぶ。

図2を見ると1979年から2003年までの間ずっと、平均でeは成長していない。
仮定2は1979年から2003年までから確定される。

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この記事は、Richard C. Duncanの『The Olduvai Theory Enery, Population, and Industrial Civilization』winter2005-2006, The Social Contractをもとにしています。
原典は、ネット上で無料公開されており、英語版のウィキペディアにリンクがあります。
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2012年11月28日

ヴィトランドサガにみるヴァイキングの世界4

ヴァイキングの世界には、奴隷が出てくる。
奴隷は所有者の財産であり、家畜のようにものとして扱われ、売買される。
逃亡をすれば、容赦なく鞭で打たれ、見せしめにあい、誰も助けてはくれない。

PB270107 のコピー.JPG



商品であるので、売られるまでは、健康を気にされ、体力の弱い者は売り物にならないので忌避され、
病気になれば必要に応じて廃棄される。

PB170047 のコピー.JPG


戦争で負けたり、略奪されたりすると奴隷になったものが出てくる一方で、
戦争に勝ったヴァイキングの側には、奴隷商人がおり大量発生した儲けを出している。

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