2012年06月17日

Brown Rice

シンガポールからの並行輸出を行なう計画を建てており、今日はシンガポールで手に入る玄米(Brown Rice)について調べて来た。

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なぜ、玄米を探したかというと、玄米は白米よりも長持ちだからである。
農家の方から伺ったのだが、白米は、お米のデンプン質が空気中の酸素と直接触れて酸化するため、精米して一ヶ月くらいすると、お米の風味が損なわれてしまう。
一方、玄米は、お米のデンプン質が米ぬかによってコーティングされており、デンプン質が酸素に直接触れにくくなっているため、一年以上の長期保存でも風味劣化がしにくい。

そのため、シンガポールで玄米を手に入れることができれば、航空便を使わずに、船便をもちいて日本へと送ることが出来るので、その分だけ、輸送費を安くすることができる。

今回、お店を回った所、オーストラリア産の短粒種の玄米(いわゆる日本の普通のお米)と、同じくオーストラリア産の長粒種の有機玄米が見つかった。

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そのため、短粒種と長粒種の玄米を希望する人には届けられることが判った。特に、農家の方によると、長粒種の有機玄米というものは、日本国内では非常に貴重なものであるという。まず、日本国内では、長粒種はインターネット上の特殊な店などでしか取り扱っておらず、しかも有機玄米となると、もはや欲しくても日本ではそう簡単には手に入る品物ではないそうである。

今回玄米が手に入ることが判ったので、日本に住む協力者の方へ、試験のために実際に船便で送り、味が損なわれないかを確かめる予定である。これは、本来お米は、冷暗所で保存するのが望ましいが、今の季節の船便は、夏場の赤道直下を進むため、通常の保管環境よりもより過酷な環境であると考えられる為である。また、積み荷の破損等が無いかも確かめる必要がある為である。

今回売られていた白米の中には、頑丈な袋を用い、酸素を遮断する処理をしたものがあり、こちらは1年以上持つと袋に表記されているものがあった。そこで、こちらも船便で送り、味を確認することを考えている。
posted by 宗像 at 04:54| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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